【ダイビング未経験者向け】伊豆高原のダイビング②夏の海|インストラクターが解説!

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【ダイビング未経験者向け】伊豆高原のダイビング②夏の海|インストラクターが解説!

今回は、伊豆高原(城ヶ崎海岸)夏の海について解説します。
結論から言うと、伊豆高原(城ヶ崎海岸)の夏の海は、『ダイビングを知らない皆さんが思っている以上に、環境の変化が激しい刺激的な海』です。
『透明度』『水温』『潮流』『生き物』の全てが、他の季節にはない激しい変化を見せてくれます。
この変化こそが、夏の海の面白さです。

ここでは、

  • 伊豆高原(城ヶ崎海岸)の『夏の海の基本知識』
  • 伊豆高原(城ヶ崎海岸)の『夏の海の4つの刺激的な変化と楽しみ方』

について解説します。
この記事を読めば、『変化の激しい夏の海』を、楽しみながら潜れるダイバーになれます。

とら吉
とら吉

夏の伊豆高原の海は『天然のクーラーが効いた涼しい海』!陸上の日差しが暑ければ暑いほど、海に入った時の気持ち良さは最高だよ!刺激的な変化も、対処法さえ知っていれば全部楽しみに変わっちゃうんだ!

夏の伊豆高原(城ヶ崎海岸)の海で群れる魚たち

刺激その1『透明度の変化』|浅場と深場で全く違う二層の海

夏の海で、まず目に見えて他の季節と違うのが、『浅場と深場で極端に違う透明度』です。
特に春から夏に移り変わる6月頃は、
『水面から水深15m位までの浅い層は、春と同じ5〜10m位の濁った透明度』
『それよりも深い層は、15〜20mと、秋や冬に近いとても青くて綺麗な透明度』
という『二層の海』になっています。

浅い方から深い方に移動していくと、急に視界が開けて広々とした海が広がるので、とても気持ちが良いです。
逆に、深い方から浅い方に戻る時は、『まるで霧の中に入っていくよう』な感覚になります。
透明度の悪い層に入る前には、ガイドさんとの距離をしっかり詰めて、はぐれないように注意が必要です。

夏の伊豆高原(城ヶ崎海岸)の砂地で観察できるアカエイ

刺激その2『水温の変化』|下は冷水、上はぬるま湯

次に体感として刺激的なのが、『浅場と深場で極端に違う水温』です。
夏の強い日差しで、水面近くの海水温は急激に上昇し、7月中旬には23℃前後まで温まります。
一方、日差しの影響を受けにくい深い層の海水は冷たいまま。
『温かくて透明度の悪い海水』と『冷たくて透明度の良い海水』が完全に分離して、二層に分かれるのです。

ダイビング中の体感は、『下は冷水(18℃)、上はぬるま湯(23℃)』という位の刺激的な水温差です。
ただ、梅雨明け直後の陸上の日差しは危険なくらい暑いので、
『潜る前はウェットスーツの保温効果で大汗をかいていたのに』
『海から上がってきた時には、適度に身体が冷やされて、すっかり汗も引いて心地よい状態に』なっています。
『天然のクーラーが効いている海に、ちょっと涼みに行きましょう!』
これが、伊豆高原の夏のダイビングの風物詩です。

刺激その3『潮流の変化』|年間で一番流れの強い時期

初夏から秋の初め頃は、満潮・干潮の差が大きくなる影響で、『年間を通して一番潮流の激しい時期』です。
例えば砂場のポイントでは、『沖に流れる潮』と『岸に流れる潮』が、5分周期位で交互に流れたりします。
この流れに逆らって泳ぐと、体力とシリンダーの空気を消耗してしまいます。

でも、対処法は簡単です。

  • 岩やガイドロープにつかまって、向かってくる流れをやり過ごす
  • 流れの方向が変わったら、その流れに乗って運んでもらいながら戻る
  • 岩場では、海底の岩を手でつかんで進めば、体力も空気も消費せずに楽々移動できる

この対処法さえ知っていれば、強い流れを感じながらのダイビングも、結構スリルがあって楽しいものです。
人間って、ちょっと刺激があった方が何かと楽しく感じる生き物のようですね(笑)。

刺激その4『生き物の変化』|南の海から熱帯魚がやってくる

最後は、目で見て感じる『生き物の変化』の刺激です。
黒潮の流れの影響で、鹿児島や沖縄の島々など『南国の海で孵化したばかりの熱帯魚の子供たち』が、伊豆まで流されてやって来ます。
『みんなが知っているクマノミから』『名前も聞いたことのないようなレアな熱帯魚まで』
沢山のカラフルな魚たちが流されて来始めるのが、この時期です。

夏の伊豆高原(城ヶ崎海岸)にやってきた南方系の魚とイソギンチャク

伊豆に居ながらにして、南の海に行かなくても熱帯魚が見られてしまう!
そんな『一粒で二度美味しい海』が、伊豆高原の夏の海の大きな魅力です。

まとめ

今回は、伊豆高原(城ヶ崎海岸)の『夏の海』について解説しました。

  • 透明度は『浅場は濁り、深場は綺麗』の二層の海
  • 水温は『下は冷水、上はぬるま湯』の刺激的な温度差
  • 潮流は年間で一番強い時期。でも対処法を知っていれば楽しいスリルに変わる
  • 黒潮に乗って、南の海から熱帯魚の子供たちがやってくる

まだダイビングを始めていない皆さんが参加する体験ダイビングでは、水面近くの浅瀬だけを潜るため、今回ご紹介した刺激の全てを体感することはできません。
本当の夏の海を体感するためにも、ぜひいつかダイビングのライセンスを取得して、本格的なダイビングを楽しめるようになって欲しいところです。
でも、まずは『ダイビングという遊びに触れてもらうことが先決』です。
シュノーケリングでも体験ダイビングでもライセンス取得コースでも、どのコースでも構いません。
私たちダイバーと一緒に、海に遊びに行きましょう!

とら吉
とら吉

暑い夏は、海の中が一番涼しくて気持ちいい!陸で暑さを我慢するより、天然のクーラーが効いた伊豆高原の海に涼みに来てね!カラフルな熱帯魚の子供たちも待ってるよ!

伊豆高原(城ヶ崎海岸)の海で体験ダイビングをしてみたい方へ

とら吉
とら吉

暑い夏こそ、天然のクーラーが効いた海へ!伊豆・城ヶ崎海岸で体験ダイビング、気持ちいいよ〜!

伊豆高原(城ヶ崎海岸)周辺のダイビングショップの体験ダイビングは、『asoview!(アソビュー)』から探して申し込むことができます。

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最後まで記事をお読みいただき有難うございます。
それでは、また次の記事でお会いしましょう。
有難うございました!

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