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今回は、伊豆高原(城ヶ崎海岸)冬の海について解説します。
結論から言うと、伊豆高原(城ヶ崎海岸)の冬の海は、『年間で一番透明度が綺麗』で『年間で一番水温が冷たい』季節です。
伊豆高原(城ヶ崎海岸)の海でダイビングをするならば、『冬の時期に潜らなければ』本当に綺麗な伊豆の海を体験することはできません。
『ドライスーツ』という冬用のスーツを使えば、寒さを気にせず快適に、この最高の海を楽しむことができます。
ここでは、
- 伊豆高原(城ヶ崎海岸)の『冬の海の基本知識』
- 伊豆高原(城ヶ崎海岸)の『冬の海ならではの楽しみ方』
について解説します。
この記事を読めば、『世界トップクラスの透明度も体験できる、伊豆高原(城ヶ崎海岸)の冬の海』の魅力が分かります。

冬の伊豆高原の海は『上を見ても、下を見ても、周りを見渡しても、全部が青い!』最高に綺麗な海!ドライスーツなら洋服を着たまま潜れるから、寒がりさんでも大丈夫だよ!

伊豆高原(城ヶ崎海岸)『冬の海の基本知識』
どんどん良くなる透明度|12月には20m超え
秋の海から冬の海に変わっていく過程で、一番最初に感じるのは『目に見えて透明度が良くなること』です。
10月頃まで15m程だった透明度が、11月に入った頃から日に日に良くなり、12月には20m位になります。
『水深20mの海底から、水面がはっきり見える』
そんな体験ができるのは、ほぼ冬の季節だけです。
ちょうどクリスマスの頃には、伊豆の色々なダイビングポイントの海底にクリスマスツリーが設置されて、透明度の良い海で記念写真を撮るのが毎年の行事になっています。

水温の変化と『ドライスーツ』への衣替え
透明度が良くなるのとは逆に、水温は少しずつ下がっていきます。
とはいっても、12月までは意外と温かく、年末の頃で20℃前後。
年が明けて1月に入ると水温の下がり方が加速し、1月の終わり頃には15℃前後まで低下します。
そして2月〜3月に、年間で一番冷たい14℃を迎えます。
そこでダイバーは、10月の後半から11月の頭ぐらいに、『ドライスーツ』に衣替えします。
ドライスーツとは、『スーツの中に洋服を着たまま潜れる、冬用の完全防水スーツ』です。
『中に着るインナーを厚手のものにしたり』『衣服用の貼るカイロを活用したり』して、暖かさを確保しながら潜る。
これが冬の基本ダイビングスタイルです。
『冬のダイビング』=『ドライスーツで楽しむもの』と覚えておいてください。
冬の海の楽しみ方その1『年間で一番綺麗な30mの透明度』
2月〜3月、年間で一番冷たい水温と共に、『年間で一番透明度の良い30mの海』がやってきます。
『上を見上げても』『下を見下ろしても』『周りを見渡しても』
全てが青く綺麗な海が広がっていて、とても幸せな気持ちになれる海です。

そして、この冬の透明度には、実は『もう一段階上』があります。
本当にごく稀、年に一度位ですが、透明度が50m級になる日があるのです。
こうなるともう、『そこに水が存在することを忘れて、透き通った空気の中を泳いで、空を飛んでいるような錯覚』に陥ります。
透明度50mは、世界中の海でも一番良いクラスの透明度です。
そんな海に潜れたダイバーは、かなりの『強運を持ったダイバー』と言えます。
冬の海の楽しみ方その2『深海の生き物に逢えるかも?!』
冬から春への移り変わりの頃は、『深い水深に住む生き物たちが、浅瀬に上がってくるシーズン』でもあります。
『アンコウ』『ホウボウ』『マトウダイ』などの食べて美味しい魚から、
『ミズヒキガニ』『サギフエ』『ヒメイカ』などの小さな生き物まで。
滅多にありませんが、時にはロボットのような長い手足を持った『タカアシガニ』が浅瀬に上がって来ることもあります。
『普段はダイバーが到底潜ることのできない水深に生息している深海性の生き物たちが、自ら会いに来てくれるかもしれない』
冬はそんな、幸せなシーズンでもあります。
『海の中は陸上より温かい』という意外な事実
『冬の海って、凍えるほど冷たいんじゃないの?』と思う方も多いと思います。
でも、伊豆高原の海の年間最低水温は14℃。
冬の朝の陸上の気温が5℃以下になることを考えると、『海の中は陸上に比べてかなり温かい』のです。
ドライスーツを着て潜れば、寒さよりも『圧倒的に綺麗な青い海の感動』の方がはるかに勝ります。
まとめ
今回は、伊豆高原(城ヶ崎海岸)の『冬の海』について解説しました。
- 冬は『年間で一番透明度が綺麗』な季節(2月〜3月には30m)
- 水温は年末まで20℃前後。一番冷たい2月〜3月でも14℃までしか下がらない
- 『ドライスーツ』を使えば、洋服を着たまま暖かく潜れる
- 年に一度あるかないかの『透明度50m級』に出会えたら超強運
- 冬から春の変わり目は『深海の生き物』に逢えるチャンス
陸上の春夏秋冬が毎年繰り返されるように、海の中の春夏秋冬も毎年繰り返されます。
でも、『全く同じ海になることは一度もない』のが自然の面白いところ。
『四季を全て潜ることで、その変化を楽しみ』『何年も繰り返し潜ることで、以前の年との違いを感じる』
日本人が大切にしてきた『四季の季節感を楽しむ文化』を、海の中でも楽しんでいるのが伊豆のダイバーです。
春・夏・秋・冬、4つの記事で伊豆高原(城ヶ崎海岸)の海の一年をご紹介してきました。
皆さんもぜひいつか、お気に入りの季節の伊豆の海に潜ってみてくださいね!

本当に綺麗な伊豆の海を見たいなら、絶対に冬!『空を飛んでいるみたいな透明度の海』は、一度体験したら忘れられないよ!ドライスーツで暖かくして、最高に青い海に会いに来てね!
伊豆高原(城ヶ崎海岸)の海で体験ダイビングをしてみたい方へ

綺麗な海を見たいなら冬がチャンス!体験ダイビングでも、青い伊豆の海を楽しめるよ!
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最後まで記事をお読みいただき有難うございます。
それでは、また次の記事でお会いしましょう。
有難うございました!




