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ダイビングはしてみたいけれど
- 泳げない
- 年齢が気になる
- 最初からダイビングライセンス取得は自信がない
などの理由で、『興味があるにもかかわらず、ダイビングライセンス取得に、チャレンジできないでいる人』も多いはず。
そんな人のために、『ダイビングライセンスを取得していなくても潜ることができる、体験ダイビング』があります。
しかし、『体験ダイビングに参加することも、ハードルが高いと感じる人』もいらっしゃるでしょう。
そんな人には、ダイビングで海に潜る前にシュノーケリング(スノーケリング)コースで、ダイビング器材と海に慣れることがオススメです。
- ウエットスーツを着用して水面に浮くこと
- マスクをつけて目を開けて水の中をのぞくこと
- スノーケルで呼吸をすること
- フィンを履いてバタ足で泳ぐこと
を経験するだけで、体験ダイビング参加への『高いと感じていたハードルが』、『かなり低いハードルに』感じられるようになります。
この記事では、伊豆高原のシュノーケリング(スノーケリング)コースの
①シュノーケリング(スノーケリング)コース内容
②シュノーケリング(スノーケリング)コースに、『参加する前』と『参加した後』で、変わること→『泳げないい人』が、『泳げる人』に変わること
を解説します。
すでにシュノーケリング(スノーケリング)コースに参加したことがある方、体験ダイビングやライセンス取得講習に直接申し込みを考えている方は、この先を読む必要はありません。
この記事を読むと
『健康で通常生活を営むことに支障のない体力があり、ダイビングで海を潜ってみたい気持ちさえあれば、誰でも安心してダイビングにチャレンジすることができる!』
ということがわかります。
始める前は、何かと不安や心配事も多いダイビング。しかし、器材と海に慣れてしまえば、思っていたよりもスムーズにダイビングを楽しむことができます。
『参加するハードルの低いシュノーケリング(スノーケリング)コース』から試して、好印象を得ることができたら、その先の『体験ダイビングダイビングコース』『ダイビングライセンス取得コース』にチャレンジしましょう!
ダイビングは慣れのあそび。怖がりすぎずに『習うより慣れろ』の精神で、シュノーケリング(スノーケリング)をしてみよう。
マスク&スノーケル&フィンの『3点セット』と『ウエットスーツ』を身につけるだけで、想像以上に海を楽しめるようになるよ!
伊豆高原(城ヶ崎海岸)の シュノーケリング(スノーケリング)コース
スノーケリングは、朝ショップに9:00頃集合。『午前中のみの半日コースで、12:00頃終了』というショップが多い。
お昼過ぎの13:00頃からスタートで、午後のみの半日コースで、15:00頃終了。に対応してくれるショップもある。希望があれば予約の際に確認する。
シュノーケリング(スノーケリング) コースの内容
基本説明のみですぐに海洋にて本番のスノーケリングを行う『プールトレーニング無し』のショップ
プールで基礎トレーニングを行なってから、海洋の本番のスノーケリングを行う『プールトレーニング有り』のショップ
2種類のスタイルがある。
今回は、いろいろな不安からダイビングの前にシュノーケリング(スノーケリング)を『ためす人』に向けた解説。
プールでの本格的なフィン泳法の基礎トレーニングを行なったのち、海洋で本番のシュノーケリング(スノーケリング)を行うショップのパターンを紹介します。
実際にシュノーケリング(スノーケリング)コースに申し込む際は、コチラの『プールトレーニング有り』のスタイルのショップを選ぶようにしてください。
プールトレーニング① 使用器材
ウエットスーツ
※ダイビングインストラクターが【初心者向け|ウエットスーツの正しい選び方を解説!】
使用目的
浮力の確保
泳げない人も着るだけで、浮き輪をつけたときのように、体が水面にぷかぷか浮くようになる。
使い方
着方
- 足を通すのが先。一番最初に両足ともに足首まで出す。
- すその下の方から徐々にシワをのばし、又下がピッタリするまで上げたら、腰まで通す。
- 足の次に、片方ずつ手を通す。片方の手がしっかり通ってから次の手を通す。
- バックファスナータイプの場合。無理せず他の人に開け閉めしてもらう。
脱ぎ方
- 先にブーツを脱いでおく。
- バックファスナーを開ける。
- 左右の肩と左右の腕を、ウエットスーツの袖が裏返しになるように、ひっくり返して脱ぐ。
- 腰から下も、ウエットスーツの下半身が裏返しになるように、ひっくり返して脱ぐ。このとき、子供がズボンを脱ぐように、足で踏みつけてズボンをひっくり返すようにすると脱ぎやすい。
水面で泳いだ後の立ち方
- 『あおむけ』で立つと立ちやすい。
- 『あおむけ』の状態から立ち上がるときは、腰を90度に曲げ、両手を後ろから前に大げさにあおり、勢いよく立ち上がる。
- 『うつぶせ』の状態で泳ぎ終わった際。まず『あおむけに寝返りを打ち』『腰を90度に曲げ』『両手を後ろから前に大げさにあおり』勢いよく立ち上がる。
- 背の立つ水深で立ち上がった際、歩くときは、後ろ向きでバックして歩く。前むきで前進すると、長いフィン先が地面に引っかかり、つまずいて転びやすい。
注意点
- 足をウエットスーツに通すときは、片方だけモモの付け根まで履いてしまうと、もう片方が入らなくなる。まずは、両足ともに足首まで通し、それから上に上げていく。
- 手を通すときは、両手を同時に通してしまうと、手がスーツの袖から出てこない。手を片方ずつ通すことで、しっかりと引っ張って左右両方の手をスムーズに通すことができる。
- 自分でバックファスナーが開閉できるように、ウエットスーツのバックファスナーに長いヒモがついている。初めてだと自分で開け閉めするのは難しい。ウエットスーツのバックファスナーは、途中で引っかかった状態の長いヒモを強く引きすぎると、ファスナー本体が取れてこわれてしまう。ウエットスーツのバックファスナーは、無理せず他の人に開け閉めを手伝ってもらう。
- ・『うつぶせ』状態で立とうとすると、ウエットスーツの足(脚)部分の浮力が強過ぎて、立ちにくい。泳ぎ終わったときは、必ず寝返りを打って、『あおむけ』になってから立ち上がる。
マスク
※ダイビングインストラクターが【初心者向け|マスクの正しい選び方と使い方を解説!】
使用目的
視界の確保
マスクを顔に装着することで、直接顔(目)に水が当たらなくなるため、普通に目を開けることができる。
海水の鼻への流入の防止
マスクを顔に装着すると、鼻もマスク内におさめられる。鼻から息を吸おうと思っても、マスクが顔に張り付くだけで、鼻から息を吸うことができなくなる。鼻から息が吸えないということは、鼻の穴に水が流れ込むことが無くなるということ。結果的に泳げない人でも『鼻から水を飲んで溺れること』が無くなる。
使い方
装着の仕方
- マスクのストラップを後頭部の真ん中に引っ掛ける。
- マスク本体を両手でしっかり持って、上から下に下ろしてくる。
- マスクのフレーム上の縁を大きく開き、手のひらでなで上げるようにして、前髪をマスクの外にすべて出す。
- マスク本体をなるべく下ぎみに装着して、マスクの顔に接地する下の縁を、うわくちびるの少し上の位置に合わせる。こうすることで、表情が変わった際のマスク内への海水の流入を最小限に抑えることができる。
注意点
- 前髪が長い人は、前髪がマスク内にはさまらないように注意する。前髪がはさまっていると、そこからチョロチョロと水がマスク内に流れこみ、鼻の辺りに水がたまって気になってしまう。
- 後頭部のベルトの位置が高すぎると、マスクが上にずりあがる。マスクがずりあがると鼻がマスクからはみ出しそうになる。実際に鼻がマスクからはみ出してしまうと、鼻の穴に海水が流入してくる。泳げない人は、それだけで、不安が大きくなってしまう。
- 後頭部のマスクストラップの位置が低すぎると、マスクストラップが耳に当たって痛くなる。
- マスクストラップは、耳の少し上を通る位置に合わせる。マスクストラップを正しい位置で使用することで、マスクの『ずり上がり、ずり下がり』『耳の痛み』を防ぐことができる。
スノーケル
※ダイビングインストラクターが【初心者向け|スノーケルの選び方と使い方を解説!】
使用目的
呼吸の確保
スノーケルを利用することで、水泳のような息継ぎをすることなく、好きな時に好きなだけ呼吸をすることができるようになる。
使い方
- 『あ』の口の形で、マウスピースを口の中に入れる。
- 『い」の口の形で、マウスピース内側の2つのでっぱりを、上下の前歯付近で軽くはさんで固定する。
- 『う』の口の形で、細いストローをくわえるイメージ。口をすぼめて隙間なくマウスピースの付け根付近をくちびるでくわえる。
- スノーケルの呼吸に慣れるまでは、少し大げさに『たくさん吐いたり』『たくさん吸ったり』する。スノーケルの呼吸に慣れてきたら、いつも通りの普通の呼吸に戻す。
注意点
- 緊張しすぎて『マウスピースを強く噛みすぎないように』注意する。
- マウスピースを強く噛むと、口が『う』の字ではなく、『い』の字になってしまう。口が『い』の字になると、左右の口角の部分にすき間が空いて、口の中に海水が入ってしまう。
- マウスピースは、『上下の歯で軽くはさむ程度で強く噛まない』。
- 細いストローを、軽く口をすぼめてくわえる時のように、くちびるに力を入れすぎないように注意する。
フィン
※ダイビングインストラクターが【初心者向け|フィンの正しい選び方と使い方を解説!】
使用目的
推進力の確保
フィンを利用することで、『泳げない人』『水泳が苦手な人』でも、水泳のバタ足に比べて格段に効率よく、楽に推進力を得られる。
使い方
フルフットフィン
- かかと部分を折り返す。
- つま先を奥までしっかり差し込む。
- かかと部分の折り返しを元に戻して、かかとにかぶせる。
ストラップフィン
- ストラップを下にずらす。
- つま先を奥までしっかり差し込む。
- ストラップをかかとに引っ掛ける。
注意点
- フィンをはく際は、『フルフットフィン、ストラップフィン』共に、つま先を奥までしっかり差し込む。フィンのつま先が奥まで入っていないと『フルフットフィンは、折り返し部分をかかとにうまくかぶせられない』『ストラップフィンは、あとからつま先が奥まで入ってしまった時に、フィンストラップが緩んで脱げやすくなる』
- ストラップフィンのバックルは、基本的に使用しない。フィンストラップの着脱は、かかと部分の『上げ下げ』でおこなう。フィンストラップの調節は、『キツくもなく』『ユルくもない』適度な長さに調節する。
- ストラップフィンのフィンストラップは、しめすぎない。フィンストラップをしめすぎると、『足の甲の部分にあたって」痛くなる。
プールトレーニング② フィン泳法 ポイント3点
①足首
足首は、バレーをおどる人がつま先(足首)を伸ばして脚を上げるような形でしっかり力を入れて伸ばす。
②ヒザ
ヒザは、まっすぐに伸ばすが、足首と違ってリラックスして力を抜いてしなやかに伸ばしておく。
③モモの付け根
モモの付け根から、ストレッチで開脚するイメージで、めいいっぱい大きく上下に開いてバタ足をする。
プールトレーニング③ 遊泳フォーム ポイント3点
①視線の位置は水面
目の位置を水面と同じ位置に合わせ、マスク上部のフレームが少し水面に出るくらいの位置をキープする。この位置をキープすることで、『スノーケルに水が入りにくくなる』『前方を泳ぐインストラクターを見うしなうことが無くなる』。安全面で2つの利点を得ることができる。
②胸を張る
胸を張ることで、『水の抵抗を減らし』『呼吸をしやすく』する。
③手(腕)は、からだの横
手(腕)を気をつけの姿勢でリラックスして力を抜いて体の横にそわせることで、『余計な水の抵抗を減らし』『無駄な力を抜くこと』ができる。
プールトレーニング④フィン泳法の コツ3点
①ヒザと肩の力を抜く
ヒザと肩の力を抜くことで、全身の無駄な力が抜ける。『水面の揺れ』『水の抵抗』『波の抵抗』などを『受け流すこと』ができるようになり、効率よく泳ぐことができる。
②水面をたたかない
泳ぎ初めは水面を叩いても大丈夫。フィンで泳ぐことに慣れてきたら、水面をたたかないように意識する。おもいっきり水面をフィンでたたくと、その衝撃で力を取られてしまい、フィンが水中に深く入っていかない。逆に水面をたたかないように優しく振り下ろし、水中にフィンが入ってから強く蹴ることで、フィンが深い位置まで楽に入っていくようになる。水面をたたかないことで、『効率よく』『疲れずに』『充分な推進力を』得られるようになる。
③リズムの取り方は、『1、2、3。1、2、3。』
『1、2。1、2。』のリズムで泳ぐと、ロボットのようにカクカクした泳ぎになる人が多い。最初はそれでいいが、慣れてきたら『1、2、3。1、2、3。』とリズムをとる。そうすることで、『スムーズにバタ足ができ』『効率よくリズミカルに』泳げるようになる。
ダイビングで海に潜ることが不安な人は、きちんとした『器材の取り扱い』と『フィン泳法』を身につけて、シュノーケリング(スノーケリング)で遊んでみよう!
伊豆高原(城ヶ崎海岸)の海でシュノーケリング(スノーケリング)
伊豆高原(城ヶ崎海岸)のダイビングポイントは、海岸に手すりが設置されている。両手で手すりにつかまり、フィンを履いた状態で、足を開いて閉じて、カニ歩きでエントリーする。ヒザからモモぐらいの水深から泳ぎ始める。エキジットの際は、胸くらいの水深でフィンを脱ぐ。片手で左右のフィンを抱え、もう片方の手で手すりをつかんで、普通に歩いてエキジットジットする。
自由に泳げる人の楽しみ方
- 『インストラクターの後ろを離れないように』して、プールでトレーニングした基本通りにフィン泳法でついていく。
- 時々顔を上げて、『インストラクターとの距離』『自分が泳いでいる位置』を確認しながらシュノーケリング(スノーケリング)を行う。
- 『インストラクターから離れない』『沖に流されない』『波打際の岩にぶつからない』『安全な位置を常に確認する』。
以上の点に気をつけていれば、基本的に自由に泳ぎ回って問題ない。
自由に泳げる人の注意点
- 水中の生き物に気を取られて、インストラクターや他のメンバーとはぐれないように注意する。
- 沖に出すぎて、風や流れに運ばれ、岸に戻れなくならないように注意する。
- 岸壁に近づきすぎて岩にぶつかり、フジツボなどのとがった付着生物で、ゲガをしないように注意する。
思うように泳げない人の楽しみ方
- 慣れるまでは、インストラクターに手を引いてもらうか、インストラクターが携帯している浮力体につかまる。
- 頑張りすぎて息が上がらないように、のんびり泳ぐ。
- しっかりアゴを上げ、水面を見て泳ぎ、スノーケルに水が入らないようする。
安全を確保して、安心して水中をのぞける状態を作って遊ぶ。
思うように泳げない人の注意点
- 初めは無理せず、すぐに立てる浅い水深でシュノーケリング(スノーケリング)する。
- 無理して一人で泳がないように気をつける。
- 慣れてきた時ほど慎重に、基本通りにシュノーケリング(スノーケリング)を行う。
『自信がない』『思っていたよりも怖い』『思っていたよりも難しい』ときは、インストラクターの手や浮力体につかまって、泳がずに水中をのぞいて魚などの生き物を探すだけで大丈夫。
『泳げない人も』『泳ぎが苦手な人も』、シュノーケリング(スノーケリング)で伊豆高原(城ヶ崎海岸)の海中をのぞいて、伊豆の海の生き物を探してみよう!
伊豆高原(城ヶ崎海岸) シュノーケリング(スノーケリング)で見れる景色と生き物
シュノーケリング(スノーケリング)は、海面から海中をのぞく遊び。水面から海底までの距離が遠いので、『地形』『大きい生き物』『カラフルで目立つ生き物』など、海の中の景色やごく一部の生き物を見ることがメインになる。『小さくてキレイ&カワイイ』『地味だったり、擬態している』生き物は、『体験ダイビングやダイビングライセンス取得コース』『ライセンス取得後のファンダイビングコース』に参加して海に潜らないと見ることができない。
イメージとしては、
- 水族館の大きな水槽のガラス越しに中の生き物を見ているのが『シュノーケリング(スノーケリング)』。
- 水族館の大きな水槽の中に入って、生き物と一緒に泳いでしまうのが『体験ダイビング』『ダイビングライセンス取得講習』『ライセンス取得後のファンダイビング』。
- 生き物に近づけないのがシュノーケリング(スノーケリング)。
- より生き物に近づけるのが、『体験ダイビング』『ダイビングライセンス取得講習』『ライセンス取得後のファンダイビング』。
という感じ。
そうは言っても、シュノーケリング(スノーケリング)だけでも、たくさんの生き物を見て楽しむことができる。伊豆高原(城ヶ崎海岸)のシュノーケリング(スノーケリング)で見ることができる、『景色と生き物』を、写真で紹介します。
伊豆高原(城ヶ崎海岸)の海では、『綺麗な魚』『面白い形や模様の魚』が、1年中たくさん見れるよ!
シュノーケリング(スノーケリング)『する前』『した後』で変わること→ダイビング器材使うことで『泳げない人』が 『泳げる人』に変わること!
シュノーケリング(スノーケリング)を『する前』
『海面に浮くこと』『『顔を海面につけること』『海面で息つぎをすること』『海面で前に進むこと』ができなかった人→泳げない人
シュノーケリング(スノーケリング)を『した後』
『ウエットスーツを利用することで、海面に浮くこと』『マスクを利用することで、海面に顔をつけて海中がのぞけること』『スノーケルを利用することで、海面に顔をつけたまま呼吸できること』『フィンを利用することで、バタ足で前に進むこと』ができるようになる。
『海面に浮くこと』『海面に顔をつけること』『海面で呼吸すること』『海面でで前に進むこと』ができるようになった人→泳げる人
つまり、シュノーケリング(スノーケリング)をすると『泳げない人が→泳げるようになる!』ということ。
普通の人には当たり前のこと。でも、『泳ぐことができない人』『泳ぐことがとても苦手な人』にとっては、人生で初めてまともに泳げたという体験になります。
スノーケリング(スノーケリング)を通して、ダイビング器材の『ウエットスーツ』『マスク』『スノーケル』『フィン』に慣れ、海面で泳げるようになるということ。
これは、次のステップの『体験ダイビング』『ライセンス取得講習』に進むためのステップを一段階のぼったということ。
シュノーケリング(スノーケリング)コースを体験したことで、自分でも潜れるかもしれない!と思った人は→『体験ダイビング』
シュノーケリング(スノーケリング)コースを体験したことで、ダイビングを趣味にしたい!と思った人は→『ダイビングライセンス取得講習』
各コースに参加してください。
スノーケリングで『ダイビング器材』と『海面で遊ぶこと』に慣れたら、次は、海に潜るダイビングにチャレンジしてみよう!
まとめ
この記事では、
『体験ダイビング』や『ライセンス取得講習』に参加するのは、自分にはハードルが高いと感じている人向けに、伊豆高原のシュノーケリング(スノーケリング)の
『シュノーケリング(スノーケリング)コース内容』
『シュノーケリングコースに「参加する前」と「参加した後」で変わること→「泳げない人」が「泳げる人」に変わること』
について解説しました。
この記事を読んでくださった読者の方が、1人でも多く『シュノーケリング(スノーケリング)』『体験ダイビング』『ダイビングライセンス取得講習』にチャレンジしてくれることを願っています。
人間の新しい環境に『適応する力』や『順応する力』は、自分自身が考えているよりもはるかに高いレベルで、各自に備わっています。
1度『マスク&スノーケル&フィン』の3点セットと『ウエットスーツ』に慣れてしまえば、2回目以降は違和感なくそれらの器材を身につけて、海で遊ぶことができるようになります。
回数を重ねれば重ねる程、自然と『器材の扱い』と『海で遊ぶこと』に慣れます。
その先にあるのが『体験ダイビング』であり、『ダイビングライセンス取得講習であり』『海を趣味として潜るファンダイビング』です。
みなさんが『1人でも多く』『1日でも早く』『ダイビングライセンスを取得して』本格的なダイビングで、海を楽しく遊べるようになることを願っています。
最初の一歩を踏み出して、ダイビング器材を利用して海に入ってみよう。勇気をもって一歩踏み出すだけで、『ダイビングという遊びで海に潜ること』が、『格段にやさしく』『当たり前のこと』になるよ!